そしてオリブという山に沿ったベテパゲとベタニヤに近づかれたとき、ふたりの弟子をつかわして言われた、
それから、イエスは彼らをあとに残し、都を出てベタニヤに行き、そこで夜を過ごされた。
それから彼らは、オリブという山を下ってエルサレムに帰った。この山はエルサレムに近く、安息日に許されている距離のところにある。
その日には彼の足が、東の方エルサレムの前にあるオリブ山の上に立つ。そしてオリブ山は、非常に広い一つの谷によって、東から西に二つに裂け、その山の半ばは北に、半ばは南に移り、
それから、イエスは彼らをベタニヤの近くまで連れて行き、手をあげて彼らを祝福された。
イエスは出て、いつものようにオリブ山に行かれると、弟子たちも従って行った。
イエスは昼のあいだは宮で教え、夜には出て行ってオリブという山で夜をすごしておられた。
いよいよオリブ山の下り道あたりに近づかれると、大ぜいの弟子たちはみな喜んで、彼らが見たすべての力あるみわざについて、声高らかに神をさんびして言いはじめた、
「向こうの村へ行きなさい。そこにはいったら、まだだれも乗ったことのないろばの子がつないであるのを見るであろう。それを解いて、引いてきなさい。